主は彼らを、イスラエルの前に、恐れあわてさせられたので、イスラエルはギベオンで彼らをおびただしく撃ち殺し、ベテホロンの上り坂をとおって逃げる彼らを、アゼカとマッケダまで追撃した。
主は矢を放って彼らを散らし、 いなずまをひらめかして彼らを打ち敗られました。
エフライムの子孫が、その家族にしたがって獲た地の境は、次のとおりである。彼らの嗣業の東の境は、アタロテ・アダルであって、上ベテホロンに達し、
西に下ってヤフレテびとの領地に達し、下ベテホロンの地域に及び、ゲゼルに達し、海に至って尽きる。
主はペラジム山で立たれたように立ちあがり、 ギベオンの谷で憤られたように憤られて、 その行いをなされる。 その行いは類のないものである。 またそのわざをなされる。 そのわざは異なったものである。
主はつるぎをもってシセラとすべての戦車および軍勢をことごとくバラクの前に撃ち敗られたので、シセラは戦車から飛びおり、徒歩で逃げ去った。
ヤルムテ、アドラム、ソコ、アゼカ、
彼らがイスラエルの前から逃げ走って、ベテホロンの下り坂をおりていた時、主は天から彼らの上に大石を降らし、アゼカにいたるまでもそうされたので、多くの人々が死んだ。イスラエルの人々がつるぎをもって殺したものよりも、雹に打たれて死んだもののほうが多かった。
その時バビロンの王の軍勢はエルサレム、および残っているユダのすべての町、すなわちラキシとアゼカを攻めて戦っていた。それはユダの町々のうちに、これらの堅固な町がなお残っていたからである。
神は彼らの前からもろもろの国民を追い出し、 その地を分けて嗣業とし、 イスラエルの諸族を彼らの天幕に住まわせられた。
彼らは自分のつるぎによって国を獲たのでなく、 また自分の腕によって勝利を得たのでもありません。 ただあなたの右の手、あなたの腕、 あなたのみ顔の光によるのでした。 あなたが彼らを恵まれたからです。
そこで主はアサの前とユダの前でエチオピヤびとを撃ち敗られたので、エチオピヤびとは逃げ去った。
一部隊はベテホロンの方に向かい、一部隊は荒野の方のゼボイムの谷を見おろす境の方に向かった。
キブザイムとその放牧地、ベテホロンとその放牧地など、四つの町である。
ゲデロテ、ベテダゴン、ナアマ、マッケダ。すなわち十六の町々と、それに属する村々。
マッケダの王ひとり。ベテルの王ひとり。
主は彼らをイスラエルの手に渡されたので、これを撃ち破り、大シドンおよびミスレポテ・マイムまで、これを追撃し、東の方では、ミヅパの谷まで彼らを追い、ついにひとりも残さず撃ちとった。
その日ヨシュアはマッケダを取り、つるぎをもって、それと、その王とを撃ち、その中のすべての人を、ことごとく滅ぼして、ひとりも残さず、エリコの王にしたように、マッケダの王にもした。
しかし、あなたの神、主は彼らをあなたに渡し、大いなる混乱におとしいれて、ついに滅ぼされるであろう。
ヨシュアは、ギルガルから、よもすがら進みのぼって、にわかに彼らに攻めよせたところ、
さてペリシテびとは、軍を集めて戦おうとし、ユダに属するソコに集まって、ソコとアゼカの間にあるエペス・ダミムに陣取った。
彼はまた矢を放って彼らを散らし、 いなずまを放って彼らを撃ち破られた。
ソロモンはそのゲゼルを建て直した)。また下ベテホロンと、
全能者がかしこで王たちを散らされたとき、 ザルモンに雪が降った。
バラクは戦車と軍勢とを追撃してハロセテ・ゴイムまで行った。シセラの軍勢はことごとくつるぎにたおれて、残ったものはひとりもなかった。
もろもろの星は天より戦い、 その軌道をはなれてシセラと戦った。
ところがアマジヤが自分と共に戦いに行かせないで帰してやった兵卒らが、サマリヤからベテホロンまでの、ユダの町々を襲って三千人を殺し、多くの物を奪い取った。
主はその威厳ある声を聞かせ、激しい怒りと、焼きつくす火の炎と、豪雨と、暴風と、ひょうとをもってその腕の下ることを示される。
その時、主は出てきて、いくさの日にみずから戦われる時のように、それらの国びとと戦われる。